やっとこさUnity世界にMMDモデルを持ってきて動かせるようになったよ。画像は寝てるけど。
チュートリアルみたいにうまく行かなかったことを困った順にメモるよ!!
1.どのライブラリを使ったらいいか迷う
今現在、Oculus RiftにMMDモデルを表示するにはいろんな方法があるんだよね
A. Unity+MMD4Mecanim(アニメーションGeneric)今回採用
・既存のMMDモーション再限度が高いそうなのでこちらを採用させて頂きました。
・あーどっかに使いやすいモーション転がってないかなー
B. Unity+MMD4Mecanim(アニメーションHumanoid)
・Humanoidの使い方が良くわからなったので除外させて頂きました。なんかBlenderでfbxいじってモーション作るのめんどくさそうでした。
C. Unity+MMD for Unity
・なんかよく覚えてないけど除外させて頂きました。Mecanim対応無かったからかな?
D. SlimMMDX+Vireio
・C#でたくさんプログラミングが必要なのと、物理演算の動作がUnityと比べていまいちっぽかったので除外させて頂きました。
実はこの4つを試すのに一番時間がかかっています。
2.表情変更
このスクリプト調べるのにえらい時間かかったよ!!俺馬鹿すぎるよ!!
まあこれも正解かどうかよくわかんないんだけど。
<2015/02/01 追記>
いつのまにかこれ動かなくなってた。MMD4MecanimMorphHelperを使うのが正攻法なのかな?
3.モーション調整
自分が思ったよりモーションって公開されてませんでした。各モデルに依存してるからでしょうか?
こればっかりは時間を使わざるを得ない。しかしMMDは自分が思ってたよりモーション調整しやすそうです。
4.スケール調整
最初はこれに一番時間をとられると思っていましたが他と比べると大したことありませんでした。
PMDとかXとかいろいろ取り込むんだけど意外とサイズ合わなかったり。
5.モデル形式変換
今のところこれがベスト?
PMDファイル→MMD4Mecanimでインポート
Xファイル→PMDエディタでPMD出力する→MMD4Mecanimでインポート
とりあえず練習にDIVAルームっぽいソフトを作れないか模索中。
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モデルを提供してくれているにがもん様、地形を提供してくれているにゃ~様、座るポーズ(支援)を配布してくれているいめたん様。
その他Unity関係者の皆様ありがとうございました(まだ何もできてないけど)
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